通勤ゼロでも美スタイル!在宅勤務×子育て中の体型維持法

在宅勤務中心の30代ワーママの中には「気づいたら体型が変わってきた…」と感じる方も多いのではないでしょうか。

私も、バタバタ動き回っていた育休が終わり、在宅勤務中心の仕事に復帰した途端に体重が増えてしました…。

仕事中は子育ても家事もあり、自分の体に気を配る時間がなかなか取れませんよね。

しかし、工夫次第で在宅勤務中でも“美スタイル”はキープできますよ!

今回は、忙しい30代ワーママでも無理なく実践できる体型維持のコツをご紹介します!

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なぜ在宅勤務で体型が崩れるの?

在宅勤務が始まってから「体が重くなった」「お腹まわりが気になる」と感じるようになった方も多いはずです。

その大きな原因の一つが、日々の運動量の減少です。

通勤がなくなり、保育園の送迎や家での仕事など活動が最低限になるため、消費カロリーが格段に減りますよ。

また、自宅だと好きなときに好きなものを食べられますよね。

ちょっとした休憩におやつを食べるなど、無意識にカロリーオーバーしていることも多いでしょう。

私も気づいたらチョコを何粒も食べていた、ということがあり、自分でも驚きました…。

さらに、外出の機会が減ってメイクや服装に気を使わなくなるのも在宅勤務の落とし穴なんですよ。

このような理由から、在宅勤務のワーママは意識しないと体型が崩れがちなんですよ。

30代ワーママが意識すべき体型維持のポイント3つ

では、どうすればこの負のスパイラルから抜け出せるのでしょうか?

まずは体型維持において大切な3つのポイントを押さえておきましょう!

1. 時間より「習慣」を重視する

まとまった時間を確保するのが難しいワーママにとって、毎日30分の運動を続けるのはハードルが高いですよね。

そこで大切なのが「5分でもいいから毎日やる」ことなんです!

歯磨き中にスクワット、子どもと遊びながらストレッチなど、“ながら運動”を習慣にするのが始めやすくておすすめですよ♪

2. 食べないダイエットはNG

体型を戻そうと焦って食事量を極端に減らしてしまうと、エネルギーが不足して仕事や育児が回らなくなってしまいます。

30代ワーママは代謝が落ちてくる時期なので食べないと余計に代謝が下がってしまいますよ。

バランスよく食べて、無理のない範囲で緩やかに整えるのが大切です!

3. 姿勢・筋力維持がカギ

在宅勤務では同じ姿勢で長時間座っていることが多くなります。

そのため姿勢が悪くなり、インナーマッスルが衰えてしまいますよ。

インナーマッスルってなに?

インナーマッスルは体の奥にある筋肉で、姿勢や内臓の位置を保つ働きをしますよ!

正しい姿勢を保つだけでもインナーマッスルが鍛えられ、基礎代謝がアップします

今日からできる!在宅勤務ワーママの体型維持テク5

毎日忙しいワーママでも実践しやすい具体的な体型維持テクニックを5つご紹介します!

テク①:朝イチ「3分ストレッチ」で代謝スイッチON

朝起きてすぐに簡単なストレッチをすると、血流が良くなって代謝が上がりますよ!

子どもも一緒にできるYouTube動画だと家族とのふれあいの時間にもなるのでおすすめですよ♪

「B-life」や「Marina Takewaki」は初心者にも取り組みやすいですよ!

テク②:「ながら運動」で無理なく習慣化

在宅勤務中の会議や作業中でもできる簡単な体操を取り入れてみましょう!

骨盤を前後に動かすだけでも腰回りの筋肉が活性化されますよ。

私は、歯を磨きながらのスクワットや立ちながら研修を聴くなどを取り入れています♪

テク③:食事は“準備”でラクする

在宅勤務中のお昼ごはんはついインスタント食品や出前に頼りがちですよね。

でも、冷凍野菜ミックスや作り置きおかずがあれば、時短で栄養バランスの取れたお昼ごはんが作れますよ!

私は週末に作り置きしたおかずと納豆ご飯でバランスを取るように心がけています♪

テク④:おやつは「置き換え」で罪悪感を減らす

間食を完全にやめるのではなく、間食に食べるものを見直すのが大切です。

ナッツや、無糖ヨーグルト、高カカオチョコなど、罪悪感の少ないおやつを常備し、決まった量だけお皿に出すようにすれば食べすぎを防げますよ。

テク⑤:正しい姿勢を意識するだけで消費カロリーアップ

姿勢が崩れると、見た目だけでなく内臓の働きにも影響が出ます。

バランスボールや骨盤サポーターを取り入れると、仕事しながらも姿勢を保てるのでおすすめですよ!

鏡で自分の姿勢をチェックする習慣をつけるだけでも意識が変わって体型維持につながります

リアルボイス:体型維持に成功したワーママの体験談

実際に体型維持に成功した30代ワーママたちの声をご紹介します。

「在宅勤務が始まってから5kg増えたけど、ながら運動とおやつ改革で3ヶ月で元に戻せました」(Aさん・2児のママ)

「夫と一緒に朝のストレッチを習慣にしたら、肩こりも解消し、ウエストもすっきり!」(Bさん・1児のママ)

「週末に家族で公園を散歩する“ウォーキングデー”を作ったことで、ストレス解消にもなり一石三鳥です」(Cさん・3児のママ)

どうしても続かないときの考え方とリセット方法

「毎日続ける!」と完璧を目指すと、続けられなかったときに自己嫌悪に陥りがちです。

「今日はできなかったけど、明日に頑張ばればOK!」とおおらかに考えることが長続きのコツですよ!

また、モチベーションが下がったときは、体重管理アプリで記録をつけたり、SNSで頑張る人を見つけたりするのもおすすめですよ♪

自分へのご褒美を設定しておくのもモチベーションを保つために良い工夫です。

まとめ

在宅勤務は、時間に余裕があるようで自己管理が難しい働き方です。

しかし、ちょっとした工夫と習慣で無理なく体型を維持することが可能ですよ!

仕事に育児に家事に全力で頑張る30代ワーママのあなたこそ、自分を整える時間を持つのが大切です。

今回ご紹介した体系維持のコツなどが、毎日忙しいワーママのあなたのお役に立てればとてもうれしいです♪

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