30代ワーママのリアル|ワンオペ育児を乗り越える5つのマイルール

毎朝、朝食作りなどの家事をこなして保育園に送り届けて出社。

仕事を終えて大急ぎで保育園にお迎えに行き、帰宅後は夕食作りにお風呂に寝かしつけ。

そのすべてを一人でこなしているワーママのあなた、毎日本当にお疲れさまです…!

気付けば自分の時間も心の余裕も全然ないということはありませんか?

今回は、毎日ワンオペ育児をしている30代ワーママの私の5つのマイルールをご紹介しますね!

毎日頑張るワーママのあなたが少しでもラクになれる手助けができればうれしいです♪

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ワンオペ育児に悩む30代ワーママが増えている理由

共働きが一般的になったいまも、ママの方が家事や育児の負担が大きい家庭が少なくありません。

また、30代のワーママは職場でも責任ある仕事を任されることが増えますよね。

「夫の帰宅が遅く平日はほぼ一人で回している」

「子どもが3人いるけど毎日ワンオペで大変」

そんな声を、SNSやママ友の会話の中でよく耳にします。

かく言う私も平日は寝かしつけまで子ども2人の育児をワンオペでしておりヘトヘトになっています…。

また、SNSなどで見るキラキラしたのママと自分とのギャップに苦しむワーママも少なくありませんよ。

まわりのママがきちんとこなしているように見えて、焦りや罪悪感が湧いてしまいます…。

そうした背景から「自分だけが頑張っている」と孤独に感じるワーママが増えているんですよ。

ワンオペ育児のつらさとは?よくある悩みとその背景

ワンオペ育児がつらいと感じる最大の理由は、時間と心に余裕がないことです。

朝も夜も家事と育児がノンストップ、昼間は限られた時間内に仕事を終わらせることに必死で気が休まりませんよね。

さらに、子どもの夜泣きやイヤイヤ期が加わると心身ともににヘトヘトになってしまいます…。

誰にも頼れずすべてを一人で抱え込む状況では、「もう無理」と感じてしまうのも仕方ありませんよね。

夫婦で協力してするはずの育児をワンオペでこなすのは想像以上に過酷なことなのです。

乗り越えるための5つのマイルール

そんなワンオペ育児を少しでもラクにするために、私が実践している5つのマイルールをご紹介しますね!

どれも特別なことではありませんが、毎日小さな工夫を重ねて心と時間に大きな余裕が生まれましたよ♪

Rule1:「完璧」を手放す

「掃除は毎日」

「子どものごはんは必ず手作り」

「子どもにイライラしちゃダメ」

あなたはこのように自分に「完璧」を課していませんか?

すべてを100点でこなそうとすると、苦しくなってどこかでパンクしてしまいますよね。

私は、トイレ掃除は週末だけ、夕食は冷凍食品やレトルトの日もたくさんあります!

「70点くらいでOK」と思えれば、子どもや家族に優しく接する心の余裕が生まれました

Rule2:時短家電・便利サービスを最大限に活用する

食洗機やロボット掃除機、洗濯乾燥機はワーママの“戦力”です。

また、ミールキットやネットスーパーも「買い物に行かなくていい」という安心感や時間のゆとりを作ってくれますよ!

私は食洗器とロボット掃除機を導入しました。

初めは「お金をかけるのは贅沢かな」と思いましたが、もはやなくてはならない家族のような存在です…!

育児も家事も一人で完璧にこなすことよりも、いかにラクに続けられるかを考えて工夫するのが大切だと思いました!

Rule3:子どもと一緒に「スケジュールを共有」する習慣を

我が家では、朝と夜のルーティンをホワイトボードに書き、子どもと一緒に確認するようにしています。

「次はお風呂の時間だね」「寝る前5分はおもちゃのお片付けだね」と毎日同じ声かけをすると、子どもも覚えて自ら行動するようになりましたよ!

子どもと一緒にスケジュールを“見える化”することで子どもの想定外の行動が減り、イライラも減ったように思います♪

Rule4:スキマ時間の有効活用術

疲れている中で子どもとずっと一緒に遊び続けるのは正直しんどいですよね…。

私は「夕食を作りながら子どもとダンス」「お風呂に入れながら子どもと歌を歌う」など、「ながら育児」を取り入れていますよ!

また、通勤中にポッドキャストを聴き、スキマ時間にもインプットして自分時間を充実させています。

自分の気持ちが少し満たされるだけで、子どもとの時間にも余裕が生まれましたよ♪

Rule5:自分の機嫌を最優先にする

「子どもは親の鏡」と言われるように、ママの気持ちは子どもに伝わりやすいものです。

朝からイライラしがちだなと思ったら、その日は家事を1つ2つやめてコーヒーを飲んだり、数分でもぼーっとしたりしていますよ。

「今の私の機嫌はどうかな?」と少し立ち止まって考えるだけでも自分自身を大切にできるようになったように思います!

ワンオペでも“自分を守る”セルフケア習慣

ワンオペ育児の中でも「あなただけの時間」を確保するのはとても大切なことです。

たとえば…

・1日10分だけ好きなアロマを焚いて深呼吸する。

・寝かしつけ後にマッサージやストレッチをする。

・寝る前の10分に今日の「自分の良かったこと」を書き出す。

どれも小さなことですが「あなたを大切にする時間」になりますよ!

私は寝かしつけ後に好きな音楽を聴きながら子どもたちの保育園通信を見るようにしています♪

ママのあなたが心身ともに元気でいることが家庭の安定につながりますよ。

頼れるサポートと工夫

体力や気力に限界を感じたときは一人で抱え込まないでくださいね。

あなたのまわりには頼れる人やサポートが必ずあるので上手に活用しましょう。

・パートナーに「この家事を分担してほしい」と伝える。

・実家や義実家に数時間でも子どもを預ける。

・一時保育を活用する。

私は、会社の同僚ママや保育園のママともと数十分お話ししたり、連絡を取り合うことでパワーを出していますよ♪

「私だけじゃないんだ!」と思えるだけでも心が軽くなるものですよ

まとめ

毎日、仕事も育児も家事もすべて一人で回しているあなたは本当にすごいです。

疲れて家族やあなた自身にイライラしてしまっても当然なんですよ。

大切なのは少しずつでも「あなたがラクになれる方法」を見つけていくことです!

今回ご紹介したマイルールが、ワーママのあなたのお役に立てればとてもうれしいです♪

おわりに

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ワーママのあなたが実践している“乗り越えルール”もぜひコメントで教えてくださいね♪

一緒に頑張りすぎない育児と仕事の両立のカタチを見つけていきましょう。

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