ワーママ必見!子どもの夏風邪を予防する習慣とは?

30代ワーママのあなた、子どもの夏風邪でお悩みではないですか?

夏風邪による保育園からの呼び出しや急な休みで仕事の予定が大きく崩れてしまいますよね…。

夏場は意外と風邪をひきやすく、「また風邪?」「もう有休がない…」というワーママも多いのではないでしょうか。

我が家の下の子どもは保育園に入りたてで2週間に1回くらいは風邪をもらってきます…。

そこで今回は、そんな30代ワーママ向けに、子どもの夏風邪を予防する習慣や工夫をご紹介しますよ!

この記事が、毎日頑張るワーママのあなたのお役に立てればうれしいです♪

▼こちらの記事もおすすめ!

そもそも夏風邪とは?特徴と原因を知ろう

そもそも夏風邪ってなに?

夏風邪とは、夏にはやりやすいウイルス感染症の総称で、エンテロウイルスやアデノウイルスが原因ですよ。

代表的な夏風邪

手足口病、ヘルパンギーナ、プール熱(咽頭結膜熱)など

冬の風邪と違い、夏風邪は高熱が長引きやすく喉や口に痛みを伴うことがあります

また、夏は冷房の効いた部屋と暑い外との寒暖差や汗による水分不足などで体力が落ち、免疫力も下がることも原因の一つですよ。

さらに、保育園や小学校、公共のプールなどでは、接触や飛沫により感染が広がりやすくなります

手足口病は、去年に上の子と私自身がかかりました…。免疫力が落ちることも関係しているんですね…。

忙しいワーママでもOK!子どもの夏風邪予防の7つの習慣

ここからは、忙しい30代ワーママでもできる夏風邪予防習慣を7つご紹介しますよ!

1. 毎朝の体調チェック

毎朝、保育園や小学校に行く前に子どもの体調を確認しましょう。

体温や食欲、機嫌などを確認し、気になる変化があればその日1日や翌日もチェックしてあげてくださいね。

私は毎朝、保育園のノートに体温や機嫌を書くので把握がしやすいです!保育園にノートがなくても自分で作るとわかりやすいですよ♪

2. 室温と湿度のコントロール

冷房の効きすぎや乾燥は子どもだけでなく大人も体調を崩す原因になります。

温湿計を設置するなどして、室温は26〜28度、湿度は50〜60%を保ちましょう

子どもはよく寝返りを打つので布団の意味がないですよね…寝冷え対策には腹巻きがおすすめですよ♪

3. 規則正しい生活リズムを守る

睡眠不足は免疫力を下げる大きな原因に。

就寝・起床の時間を一定にし、朝ごはんはきっちり食べさせて、規則正しい生活を心がけましょう

朝のルーティンを決めておけば忙しくても生活リズムを守れますよ!

▼こちらの記事で朝の時短アイデアをご紹介しているのでぜひ参考にしてくださいね♪

4. バランスの取れた食事をする

ビタミンCが豊富な野菜や果物、発酵食品などは免疫力アップや体の調子を整える効果が期待できますよ!

食べたい食材

・免疫を高める食材:トマト、にんにく、しょうが、レモン、キウイ、ヨーグルト

・体の調子を整える食材:納豆、オクラ、モロヘイヤ、梅干し

忙しいときは、具だくさんの味噌汁やミックスジュースにして一気に摂るのがおすすめです

冷たいものの食べ過ぎには注意し、常温や温かいスープなどで内臓をいたわりましょう!

5. 水分補給をこまめにする

夏は知らないうちにたくさん汗をかいて脱水になりやすいので、意識的に水分補給をしましょう。

子どもが飲んでくれないときは、ストローやお気に入りのキャラクターのボトルで楽しく飲める工夫をしてみてください!

夏は冷たい飲み物がおいしいですが、常温の水のほうが体への負担を減らせるのでおすすめですよ。

6. 帰宅後の手洗い&うがいで菌を持ち込まない

保育園や外出先から帰ったら、家族みんなですぐに手洗いとうがいを徹底しましょう。

ママやパパが帰宅後にまず手洗いうがいをしていれば、子どもも自然に行動できるようになります!

玄関で服を着替えたり足をふいたりするのも風邪の感染予防に役立ちますよ♪

7. 休日に休息を取る

週末も外出の予定がたくさんだと体が休まらずに疲れがたまります。

午前中に公園で遊び、昼食後は昼寝をさせるなど、活動と休息をバランスよく取りましょう。

朝や夕方の涼しい時間に少しだけでも外に出て散歩すると生活リズムが整いやすくなりますよ!



ワーママにうれしい!手軽な夏風邪予防グッズ

お手軽な夏風邪予防グッズは忙しいワーママの助けになります。

たとえば、子ども用の鼻うがい器は、鼻からのウイルス侵入を防げます。

冷感素材の寝具は熱帯夜でも快適に眠れて体力回復につながりますよ!

普段の習慣に便利グッズを上手く取り入れればワーママのあなたの負担を減らしながら夏風邪予防ができます

それでも風邪をひいたら…ワーママの緊急対応マニュアル

どんなに予防しても風邪をひくことはありますよね…。

もしものときに備えて対応フローを決めておくと焦りませんよ。

まずは保育園と勤務先へ連絡し、病児保育に預けたり在宅勤務に変更したりと着実に対応しましょう。

また、ワーママのあなた自身も無理をして体調を崩さないよう、家族やサービスに頼ってくださいね!

まとめ

子どもの夏風邪は小さな習慣や工夫で予防ができます。

子どもだけでなく大人も無理なく習慣化して楽しい夏を過ごしてくださいね!

今回ご紹介した子どもの夏風邪予防の習慣などが、毎日頑張るワーママのお役に立てればうれしいです♪



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA