30代ワーママのあなた、ダイエットに挫折した経験はありませんか?
30代ワーママは毎日忙しくて自分の体型や健康に目を向ける余裕なんてなかなかありませんよね…。
でも、第1子の出産後の職場復帰で在宅が8割となり、体重が増えたためダイエットを決意しました。
私はハードな運動やきつい食事制限だと続かないと思い、日常生活でも無理なくできることを考えて取り入れました!
今回は、そんな私が実際にダイエットでやったこと5つをご紹介しますよ!
この記事が、毎日頑張るワーママのお役に立てればうれしいです♪
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ワーママがダイエットに失敗しやすい理由3つ

30代ワーママのダイエットが失敗しやすい理由は、私の実体験から考えると主に3つです。
・時間がない:運動する時間も食事を気にかける時間もないとダイエットが続きません。
・ストレスが多い:仕事や育児、家事の疲れからついつい甘いものに手が伸びてしまいますよね…。
・情報が多すぎる:SNSではさまざまなダイエット法が紹介されており、どれが自分に合うのかわからなくなりがちです。

確かに私もSNSでダイエット法を紹介する動画をたくさん見て満足してしまっています…。

だから、日常生活で簡単に取り入れられる工夫を考えてみました!
30代ワーママの私がダイエットでやったこと5つ
ここでは30代ワーママの私が実際にダイエットでやったことを5つご紹介しますよ!
1. こまめに常温の水をたくさん飲む

とにかくこまめに水を飲むことを心がけました。
起床後と就寝前にコップ1杯の水を飲み、仕事中や休日の外出先でも水筒を持ち歩いて飲むようにしました。
水をたくさん飲むとトイレの回数が増えてむくみが改善しましたよ!
また、内臓の働きをにぶらせないように、冷たい水ではなく常温の水にしています。

基本的に摂取する水分は水にしていて、大好きなコーヒーを飲むときも同量の水を飲んでいます!
2. 砂糖をラカンカに変更

料理に使う砂糖をラカンカに変えました。
果物由来の天然甘味料で、砂糖と同じように甘いのにカロリーがほとんどなく血糖値も上がりにくいのが特徴。
血糖値が上がりにくいと、脂肪の蓄積を抑えて太りにくくなるだけでなく、イライラや集中力の低下を防げる効果が期待できますよ!
ラカンカは甘さが砂糖とほぼ同じでクセも少なく、子どもも夫も気づかないレベルです。

私はパンやお菓子をよく家で作るのですが、ラカンカだと安心して子どもたちにも与えられるのがうれしいですよ♪

3. 塩分を控える

できるだけむくまないように塩分を控えました。
自宅ではみそや醤油は減塩のものを使うようにしています。

下の子が1歳なので薄味にすれば取り分けが簡単なのもメリットですよ♪
私も夫も最初は物足りなく感じましたが、慣れると素材の味を楽しめるようになり、ステーキも天ぷらも少量の塩が一番おいしいと感じます!
また、むくみが取れると体重が一気に落ちました。
4. こまめに動いて歩数8,000歩をキープ

普段の生活でこまめに動いて毎日の歩数8,000歩を目標にしました。
エレベーターではなく階段にしたり、子どもと散歩に行ったり、お風呂掃除でしっかり動いたり…。
私はスマートウォッチで歩数を管理していますが、数字で見えるとやる気も出て、「今日はあとちょっとで8,000だから5分歩こう」と自然に体を動かすようになりましたよ!
厚生労働省は健康維持のために1日8,000歩相当の身体活動をすすめています。
5. 夜ご飯は量を控えて18時までに食べる

18時までに軽めの夕食を済ませ、それ以降は何も食べないようにしました。
朝に体がすっきり軽くなり、しっかりお腹がすいているのを実感しましたよ!

我が家は子どもたちも一緒に早めの夕飯を食べて早く寝るようにしていたので、特段大きなストレスもなくできました♪
夜に早めに軽めに食べると翌朝のむくみが減って体重も減りました!
ダイエットで得られた変化と気づき

この5つの習慣を約3ヶ月間続けた結果、体重は約4kg減りました!
それだけでなく、体の軽さを一番に実感しました。
朝起きてからの顔のむくみがないのでメイクも気分よくでき、仕事中の集中力も上がった気がします。
簡単な5つの習慣でもここまで変われるんだなとうれしくなり、それ以降もずっとこの習慣を続けていますよ♪
まとめ

毎日忙しい30代ワーママにも、無理のない習慣でダイエットは成功します。
私がダイエットでやったことの中で、あなたにもできると思えたものをぜひ試してみてくださいね!
今回ご紹介した私がダイエットでやったことなどが、毎日頑張るワーママのお役に立てればうれしいです♪
30代ワーママの私も、毎日忙しくて自分の健康を考える余裕がありませんでした。