30代ワーママのあなた、ここのところずっと米の価格が高く食費がかさむとお悩みはありませんか?
そんな中、最近スーパーや通販でよく見かける輸入米が気になっているワーママも多いのではないでしょうか。
とはいえ、味や安全面での不安や疑問もありますよね…。
そこで今回は、30代ワーママが実際に輸入米を試してみたレビューやおすすめブランドなどをご紹介しますよ!
この記事が、毎日頑張るワーママのお役に立てればうれしいです♪
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輸入米ってどんなお米?


そもそも輸入米ってどんなお米?

輸入米とは、海外で栽培・精製されたお米を日本に輸入して販売しているお米ですよ!
主な輸入元はアメリカ・中国・タイなどで、それぞれに品種や風味の違いがあります。

お米が多くある日本になぜ輸入米があるの?

1995年に米の輸入が自由化され、世界の食料の安定供給や価格のバランスを保つために、決まった量の米を輸入するようになったからですよ!
輸入米と国産米の大きな違いは品種と栽培方法。
たとえば…
・アメリカ産のコシヒカリ:日本の品種をアメリカで育てたものだが、気候や土壌の違いでやや風味が異なる。
・インディカ米:粒が細長くパラパラしていて、国産のジャポニカ米とは食感がまったく違う。
このように、輸入米は品種や育った環境によって風味や食感がさまざま異なりますよ!
輸入米っておいしい?実際に試した30代ワーママの声

ここで、実際に輸入米を使っている30代ワーママの声をご紹介します!
「安かったので試してみたら思ったよりもおいしい!」
「炒飯やカレーにぴったり」
特にアメリカ産のコシヒカリやカリフォルニア米などは、炊き加減を工夫すれば国産米とほとんど変わらないという声が多くありますよ!
「粘り気が足りない」
「香りが違って気になる」
一方で、家族が食べ慣れている国産米との食感や香りの違いに戸惑うこともあるようです。
しかし、何度か食べるうちに慣れ、炊き込みご飯やおにぎりにすると気にならないという声も多くありますよ!

輸入米のおいしさは使い方や食べる人の好みによるのですね!
輸入米と国産米のコスパ&使い勝手を徹底比較

次にコスパと使い勝手を比較してみましょう。
・国産米:1kgあたり400円〜600円程度
・輸入米:1kgあたり200円〜300円前後
輸入米は国産米に比べて低価格なので、月に数千円単位で差が出ることもありますよ!
・料理との相性:タイ米などはパラっと仕上がるので炒飯やガパオライスにぴったり。粘り気が少ないのでカレーや丼ものにも合いますよ!
・冷凍保存:輸入米の中には冷凍してもパサつきにくい品種も。

用途に合わせて使い分ければ、輸入米はコスパが良くてとても優秀なんです!
30代ワーママにおすすめ!おいしい輸入米ブランド3選

ここで、30代ワーママにおすすめのおいしくて使いやすい輸入米ブランドを3つご紹介しますよ!
① カリフォルニア産コシヒカリ
アメリカで栽培されている日本品種のコシヒカリ。
風味や粘りが国産に近く、輸入米を初めて試すあなたにもおすすめですよ!
価格が国産より割安で冷凍にも向いているので、いつもの国産米の代わりにぴったり♪
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② タイ産ジャスミンライス
華やかな香りとパラっとした食感が特徴のジャスミンライス。
カレーやエスニック料理との相性が抜群ですよ!
子どもには好みが分かれる場合もありますが、大人はクセになるという声が多く、常備しておくと本格的な味が楽しめますよ♪
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③ 台湾産三光米
台湾産三光米は、粒立ちがよくもちもちとした食感とほのかな甘みが特徴のうるち米です。
日本の米に近い味わいがあるので家族で食べたいあなたにぴったりですよ。
冷めても美味しく、お弁当やおにぎりにも最適です♪

おいしく食べるための工夫4つ

輸入米をもっとおいしく食べるための簡単な工夫を4つご紹介します!
・研ぐときは手早くやさしく研ぎすぎない
・水加減は気持ち多めで吸水時間を長めに
・「白米ふつう」や「少しかため」の設定で日本人好みの食感に近づける
・雑穀やもち米を混ぜて粘りや香りを補う

輸入米は簡単な工夫で国産米のようにおいしく食べられるのですね!コスパが良いので試してみようと思いました!
まとめ

輸入米は上手に選んで調理すればおいしくて家計にもやさしいお米です。
特に、時短や節約を考える30代ワーママの強い味方になりますよ!
今回ご紹介したおすすめの輸入米などが、毎日頑張るワーママのあなたのお役に立てばうれしいです♪
「価格が手頃だから食費の節約になりそう」
「家族で食べるのに味が気になる…」