30代ワーママのあなた、毎日暑い夏の夜、寝苦しさに悩まされていませんか?
仕事に家事に育児と頑張る毎日、夜くらいはしっかり休みたいのに、寝室が暑くて眠れないということは多いですよね…。
でも、子どもと一緒に寝ていると冷房の温度設定にも気をつかいますよね。
寒すぎると風邪をひくし、暑すぎると目が覚めてしまう…。
さらに電気代も気になるところ。
そこで今回は、寝室の冷房をうまく使って家族みんなが快適に過ごせるテクニックを調べてみました!
この記事が、毎日頑張るワーママのあなたのお役に立てればうれしいです♪
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夏の寝室でのワーママの悩み3つ

30代ワーママが抱える夏の寝室の悩みには大きく3つあります。
だからこそ、夏の寝室の環境作りは生活の質を左右する大切なポイントなのです!
夏の寝室を快適にする安眠&節約テクニック

ここで、快適な寝室をつくるためのテクニックを3つご紹介します。
・冷房の設定温度を26〜27℃に:冷えすぎず暑さを和らげてくれるおすすめの温度です。
・冷房ではなく除湿に:湿度を下げると体感温度が下がり、快適に感じやすくなります!
・サーキュレーターや扇風機で空気を循環させる:冷気が部屋全体に行き渡り、エアコンの効率がアップします。
続いて、節電テクニックを2つご紹介しますよ!
・一晩中つけっぱなしにする:タイマーで消すよりもつけっぱなしのほうが電気代が安くなります♪
・月に1回ほどエアコンのフィルターを掃除する:冷房効率が良くなり、電気代が数%節約できることも!

冷房はつけっぱなしのほうが電気代が安いんですね!暑くて目覚めることもなくなりそうでうれしいです♪
寝室を快適に保つおすすめアイテム&工夫

寝室を快適に保つには、冷房以外のアイテムも重要です。
・遮熱・遮光カーテン:昼間に室内に熱がこもるのを防ぎ、夜の寝室がムッとするのを和らげてくれますよ。
・接触冷感素材の寝具:冷感敷きパッドや枕カバーは、ひんやりした肌触りで寝つきを良くしてくれます。
・アロマスプレー:心地よい香りでリラックスでき、入眠の質がアップします!



子どもと一緒でも安心!冷房による冷え対策

冷房を使うと心配なのが子どもの体調ですよね。
特に小さな子どもは温度変化に敏感なので、冷え対策が欠かせません。
まずは、冷風が直接当たらないようにエアコンの風向きを上向きにしましょう。
寝ている間にお腹が冷えないように腹巻を使うのもおすすめ。
また、子どもは寝汗をかきやすいので、パジャマは汗を吸う綿素材が良いですよ!

最近では腹巻付きの綿素材のパジャマもありますよね!
エアコンをつけると空気が乾燥しがちなので、加湿器などで湿度を保つと風邪予防にもつながります。

我が家では寝室に洗濯物を干していますよ♪洗濯物が乾いて一石二鳥です!
忙しいワーママにおすすめ!安眠のためのナイトルーティン

ワーママのあなたが良い睡眠をとるためにナイトルーティンを見直してみましょう。
入浴は寝る1〜2時間前に、38〜40℃のぬるめのお湯に浸かるのが理想的です。
深部体温を上げてから徐々に下げるとスムーズな入眠につながりますよ!
また、スマホは寝る30分前には手放すのがベスト。
ブルーライトは脳を覚醒させるので、寝つきが悪くなってしまいます。
その代わりに、ストレッチや日記を書くなど、あなたがリラックスできることを取り入れてみてくださいね!

子どもと一緒に寝ている方は、絵本の読み聞かせおすすめですよ♪
まとめ

夏の寝室は冷房の設定やアイテムの活用で快適になります。
質の良い眠りを手に入れると、朝に元気が回復して忙しい日々も乗り越えやすくなりますよ!
今回ご紹介した寝室を快適に保つための工夫などが、毎日頑張るワーママのあなたのお役に立てばうれしいです♪
・暑くて眠れない:エアコンの効きが悪かったり、冷気の当たり方にムラがあったりと、調整がとても難しいもの。眠れないと疲れが取れず仕事や育児にも影響が。
・子どもが風邪をひかないか心配:体が冷えて風邪をひいてしまうとワーママの仕事にも影響してしまいます。
・電気代が高くなるのが心配:一晩中冷房をつけっぱなしだと電気代がはね上がりそうで怖いですよね…。