レーシックとICLの違いを徹底解説|育児中の30代ワーママに向いているのはどっち?

30代ワーママのあなた、メガネやコンタクトにストレスを感じていませんか?

忙しい日々の中で「時短したい」「快適に過ごしたい」という思いから視力回復手術が気になるワーママも多いのではないでしょうか。

私も、コンタクトの洗浄や装着、裸眼ではほぼ見えないことにストレスを感じています…。

視力回復手術の代表的なものがレーシックICLで、それぞれに特徴や違いがあります。

今回は、忙しい30代のワーママ向けにレーシックとICLの違いなどをまとめてみました!

この記事が、毎日頑張るワーママのお役に立てればうれしいです♪

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レーシックとICLとは?

レーシックとICLってなに?

レーシックは、目の表面の角膜をレーザーで削って視力回復をするための手術ですよ!

施術時間は両目でおよそ10〜20分と短く術後の回復も比較的早いのが特徴です。

1990年代から広まっていてたくさんの実績やデータがあるので、信頼できる手術として知られていますよ。

レーシックは、視力が安定している人や近視がそれほど強くない人に選ばれやすい方法です

ICLは、目の中に小さなレンズを入れて視力を良くする手術ですよ!

角膜を削らないのがレーシックとの大きな違い。

ICLは、近視が強い人や角膜が薄くてレーシックが受けられない人でも可能な手術です

目に入れるレンズは取り外しできるので、将来視力が変わったときにも再治療しやすいのがメリットですよ!

レーシックとICLの違いを詳しく比較

ここで、レーシックとICLの違いを比較表で整理してみましょう。

比較項目レーシックICL
矯正方法角膜を削るレンズを入れる
手術時間約10〜20分約20〜30分
対応視力中〜強度の近視中〜超強度の近視
回復までの期間数日1週間前後
リスクなど角膜が薄い人には不向き感染症リスク
再手術原則できないレンズ交換が可能
費用相場約20〜40万円約50〜70万円

視力の安定性や長期的効果の違い

レーシックは長年の実績がある一方で、年齢とともに視力がやや低下することもあります。

また、一度削った角膜は元に戻らないため、再手術が難しいデメリットもありますよ。

一方、ICLは目に入れたレンズの取り外しや交換ができます。

ICLは半永久的に視力を安定させたいあなたに向いているといえますよ!

体への負担やリスク

レーシックはドライアイになる可能性があるとされています

これは、角膜にレーザーを当てることで神経が一時的に傷つくことが原因ですよ。

一方で、ICLは眼内手術となるため感染症や白内障のリスクがごくまれにあります

ただし、事前の検査や術後のケアをしっかり行えば安全性は高いとされていますよ!

30代ワーママ視点での選び方

ここで、30代ワーママがレーシックとICLを選ぶ際のポイント3つをご紹介します!

・育児や仕事の時間調整:レーシックは手術時間が短く次の日から仕事復帰が可能。ICLは検査や術後の診察回数が多いため、育児や仕事のサポート体制が必要。

・育児中の安全性と実用性:目に手を触れることが減って感染症リスクが軽減。

・金銭面:レーシックは費用が20〜40万円ほどでコスパ◎。ICLは50〜70万円と高額だが一生使えるので元が取れる。

2weekのコンタクトレンズを20年間使い続けたら約70~80万円になると考えると、どちらもコスパが良いと思いました!

どちらも医療費控除の対象になる可能性があるので、確定申告時に確認して申請しましょう♪

▼こちらの記事で医療費控除について詳しくお話ししているのでぜひご覧ください♪

実際に試した30代ワーママの声

ここで、実際にレーシックとICLを試した30代ワーママの声をご紹介します!

30代前半ワーママ(子ども2人)

中〜強度の近視でレーシックを選択。コンタクトを着け外しする手間が省けてとてもラク。メガネが子どもに引っ張られる心配もなくなった!

30代後半ワーママ(子ども1人)

超強度近視のためにICLを選んだ。夜でもはっきり見えるし、視界のクリアさに驚いた!

いずれも「もっと早くやっておけばよかった」という声が多く、日々のストレスが解消されたのを実感していますよ♪

まとめ

レーシックもICLも、視力を回復させて日々の暮らしを時短で快適にしてくれる手術です。

あなたのライフスタイルや目の状態に合わせて、どちらがより適しているかを知ったうえで選択しましょう!

今回ご紹介したレーシックとICLの違いなどが、毎日頑張るワーママのあなたのお役に立てばうれしいです♪



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