30代ワーママのあなた、子連れの新幹線移動で子どもがぐずるのに不安やお悩みはないですか?
しかし、工夫次第で新幹線の中でも子どものぐずりを最小限に抑えられます!
そこで今回は、30代ワーママの私が実際にやってよかったぐずり対策やおすすめの便利グッズをご紹介しますよ!
この記事が、毎日頑張るワーママのあなたのお役に立てばうれしいです♪
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ワーママが直面する子連れ新幹線の悩み

子連れで新幹線に乗るとき、多くのワーママが「子どもがぐずったらどうしよう」という不安を抱えています。
新幹線は通勤やビジネスで利用する方も多いので周囲への気配りは欠かせませんよね。
しかし、子どものぐずりは突然やってきます。
静かな車内で気をつかいながら子どもをあやしたり荷物を開けて探し物をしたりするストレスは大きいですよね…。
SNSやネット上では「子どもがうるさい」といった意見を目にすることもあり、気をつかいすぎるワーママも多いでしょう。
ぐずる原因を知ろう!子どもが新幹線で不機嫌になる理由


そもそも、なぜ子どもは新幹線でぐずるの?
子どもが新幹線でぐずる主な原因は3つです。
・耳抜きができず不快:トンネルに入るときの気圧変化で耳が不快になって泣くことも。
・暇を持て余す:座席に長時間じっと座っているのは大人でも退屈ですよね。空腹や眠気などが重なるとさらにぐずりがひどくなります。
・慣れない環境のストレス:耳慣れないアナウンスや車内の環境も子どもにとっては大きなストレスに。

このようなぐずりの原因を知っておくことが対策の第一歩になりますよ!
実際に効果アリ!ぐずる子どもに効いたワーママ厳選グッズ5選
ここからは、私が実際に新幹線移動で使って効果があったぐずり対策グッズを5つご紹介します!
1. 耳せん

気圧の変化で耳抜きができない子には耳せんがおすすめです。
トンネルを通過したときの耳の不快感を和らげてくれますよ!

うちの長女は周りの音が聞こえにくくなるからか、付けているだけで落ち着いてくれましたよ♪

2. お気に入りのおやつ・飲み物

お気に入りのおやつや飲み物はぐずり対策の鉄板ですよね。

我が家では、新幹線で食べるおかしを自分たちで選ばせているので、出すと喜んで食べてくれますよ!
ジュースなどの飲み物はこぼれにくいように100ショップで買ったケースに入れて渡すようにしています♪
3. シールブック・音の出ないおもちゃ

静かな新幹線の車内で遊ばせるので、おもちゃは音が出ないことが必須です。
シールブックやマグネット絵本は、コンパクトで繰り返し遊べるので行きも帰りも使えますよ!

100円ショップにはシールブックや塗り絵がたくさんあり、コスパが良くておすすめですよ♪
4. タブレット+子ども向けアプリ

ここぞのときに頼れるのがタブレットです。
子ども向けの動画アプリや知育ゲームは30分〜1時間と長く集中してくれることもありますよ!

私は子ども用のヘッドホンを使わせていて、音漏れの心配もありませんよ♪

5. ブランケット・お気に入りのぬいぐるみ

慣れない新幹線で不安な子どもに安心感を与えのが、お気に入りのブランケットやぬいぐるみです。

うちの1歳半の次女は生まれたときからそばにいる犬のぬいぐるみを渡すと寝てくれましたよ♪
ぐずりを防ぐための事前準備5つのポイント

新幹線に乗る前の準備もぐずり対策に重要です。
以下のポイントをおさえておきましょう!
- 座席は多目的室の近くや車両の端を指定する
なるべくすぐに連結部に出られる場所を選ぶと、周囲への気遣いが軽減されます。 - 乗車時間を昼寝時間に合わせる
タイミングが合えば乗ってすぐ寝てくれることもありますよ! - 事前に子どもに「新幹線に乗るよ」と説明しておく
しっかり理解できなくても予告しておくと子どもも心の準備ができます。 - 荷物はすぐ取り出せるように仕分ける
アイテムをカテゴリーで小分けにして定位置を決めておくと慌てません。 - パパ・家族と役割分担する
他に大人がいれば一緒に遊んだりあやしたりができます。ワンオペの場合はできるだけ荷物を身軽にするとストレスが減りますよ!
もしぐずってしまったら?ママのための心構えと対処法

どれだけ準備してもぐずってしまうことはあります。
そんなときは周りに一言「すみません」と伝え、できる範囲で対応していれば大丈夫です。
無理に泣き止ませようとせず、子どもに寄り添いながら少しずつ気持ちを切り替えてあげましょう。

私は、子どもが泣き止むまで連結部に移動して外を見せるようにしています!
「どうにかなるさ!」の気持ちを持っておくとラクですよ♪
まとめ

子連れでの新幹線移動は工夫と準備で子どもがぐずるのを減らせます。
周囲の目を気にしすぎず、家族での楽しい旅のスタートを切ってくださいね!
今回ご紹介したぐずり対策グッズなどが、毎日頑張るワーママのあなたのお役に立てばうれしいです♪
静かな車内での泣き声で周りの目が気になる
ぐずる子どもを静かにあやす
子どもがじっとしていられない